Category : ライブ のアーカイブ

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2004年11月04日

『今宵、開放の支度はよろしくて?ウーララ〜』

今更ですが10月29日にspeenaワンマンライブ『今宵、開放の支度はよろしくて?ウーララ〜』に行って来ましたーパフードンドン。先月(9月)に行ったときは遅刻した所為もあって唄とかMCとかあんまし聞けなかったので今回はこれでもかって言うくらいに聞きまくってきましたよ。もう最高、すんごい良いよ。カナコちゃんがどうしてあの声質であんなに声が出てるんだろうかとかシホちゃんが態度控えめな割に音がものすっごい男前だったとかショーコちゃんのピアノは荒いなとか色んなことを考えながら頭の中に電波飛ばして聞き込んできました(・・・電波?)

セットリストは↓のような感じ。『Chu Chu De Vista!』の名がライブのサブタイになっているだけあって全曲やってくれましたね。あとは定番から意外なところまでキッチリと、20曲以上の素敵ボリューム。

01 クリスタル
02 vista!
03 バブルバイブル
04 ヒルキラー
05 ストレンジデイズ
06 月に鳴く
07 キミだけのコト
08 ジレンマ
09 ベイル
10 夕焼けいっしょに見よう
11 ワンチュースリーク
12 学園天国 with セイン・カミュ
13 セルフドランカー
14 逆鱗に触れて空気銃打ちっ放し
15 マルゴレッタ
16 VITA(ハートマーク)
17 スピーナ
18 ガーリーロック
enc1
19 つづれおり
20 アイアンタワー
21 愛情装置
enc2
22 肉をくれ

個人的に良かったのは『ヒルキラー』と『キミだけのコト』かな。ヒルキラーはCD音源で聴いたときにとにかく音が格好良いと思ってたから生で聴いたときのドラムとギターが気持ち良くってねぇ。カナコちゃんのちょっと吐き捨てるような歌い方も堪らん気持ち良さでした。キミだけのコトはアルバム曲でいちばん好きなヤツなんでもう聴けただけで嬉しくって!でもアルバムで『キミだけのコト−タナトス』の黄金繋ぎは神だと思っているので我が侭を言うならこのふたつは続けて聴きたかった。イヤホント、マジであの繋ぎで何回か泣いてしまったもの。とにかくこの2曲は感動モノだったよ。
そして『ジレンマ』〜『夕焼け一緒に見よう』のアコースティックパートもそれはそれは魅力的で。先月のアコースティックに弟が行ってたんですが(ワタシは脂肪様見に行ってました)、それを大絶賛しててspeenaのアコースティックは良いものだと分かっていたんですが本当に良くて参った。ギターとピアノの音にカナコちゃんのあの声が乗るとおそろしいほど綺麗に響くんですよねぇ。決して正統派な歌声ではないけれどカナコちゃんの声は好きです。喋りがあのまんまであることには感動さえ覚えましたけどね。スゲーよ。

あとは9月のときには聴けなかったショーコちゃんのMC、姐御っぽくて格好良かったよ。一部キモヲタに絡まれてて可哀想だったけど。ワタシはムカついたけど。逆にシホちゃんは全然喋らなくて3人の中ではいちばん大人しかった。たまに見せる笑顔が素敵でした。
それとゲストに来たのがセイン・カミュで一体どういう繋がりなんだろうかと思ったんだけど、彼が歌い始めた途端そのジャイアンっぷりに全てが消し飛んでしまいましたよ。すげーなんかあそこまでくると逆に清々しいな。小さいカナコちゃんと大きいセイン(『大物ゲスト』だし)が並ぶと何だか童話の世界でも見るような不思議な感覚を覚えてしまうね。でもショウとしてはなかなか面白かった。

とにかく楽しかった。またワンマン行きたい。

そしてカバー曲という噂の新曲も楽しみだ。糞ベックスがCCCDからほぼ手を引いたんで安心して買えるよー嬉しいにゃー


今月は怒涛のリリースラッシュが続くので聴くもの多くて大変。でも新しい音源がたくさん手に入ると思うと笑いが止まりませんよ。ふはははは。

2004年10月11日

tour delayedead

Syrup16gバンザイ!

行ってきましたSyrup16gライブ。今までSyrup16gの曲はCDで聴き入るもんでライブで聴くもんじゃないと思ってましたがそんなこたぁ全然なかったね。寧ろライブで聴いたらあまりの衝撃に死にそうになった。生って凄いね、そして良いね。もう何を言っても日本語になりそうにないので今日はセットリストだけ。ワタシの記憶をオフィシャルに照らし合わせてみたら正解率は50%だった。半分以上正常な意識を保っていなかったみたいです。でもそれくらいガンガンきてた。

01 クロール
02 前頭葉
03 Heaven
04 もういいって
05 これで終わり
06 水色の風
07 明日を落としても
08 Inside out
09 エビセン
10 生活
11 翌日
12 Good-bye myself
13 Sonic Disorder
14 真空
15 土曜日
16 きこえるかい
-Intermission
17 イマジン
18 不眠症
19 I・N・M
20 ハミングバード
-Intermission
21 遊体離脱
22 ハピネス
23 My Song
24 リアル
-Intermission
25 落堕
26 パープルムカデ
27 神のカルマ
28 空をなくす
-Intermission
29 with or without you(カバー)
30 Reborn

まだ頭の中が大混乱って言うか胸がいっぱいでSyrup16gの皆さんに脳の神経グシャグシャにされてしまったようなので落ち着いてから書きたいと思います。あぁもうSyrup16g最高。解散しないって言ってくれて本当に嬉しかった。

2004年10月07日

『赤い月に吠える夜』

何か色々バタバタしてたらライブのレポが2つ溜まってしまったので日付を捏造することにしました。今日はもう11日ですが7日の出来事のつもりで書いてますので7日です。

ということで10月7日。1ヵ月ほど前に申し込んでそのまま忘れてたGO!GO!7188出演のイベントに行ってきました。ちなみにこれ例のin the city TOKYO 2004の一環で行われたライブでして、まぁ渋谷で十日間もぶっ通しライブイベントやっているのにそれにいっこも行けないようじゃライブ好きとして負け組だよなぁと思っていたワタシにとっては大変嬉しい招待状でした(忘れてたけどね)
共演はAni DiFranco(アーニー・ディフランコ)さんと山口洋(HEATWAVE)さん。どちらの方もアコギ1本でジャカジャカ歌う大層格好良い唄い手さんでしたよ。半分くらいしか聴いてないのが申し訳ない。

今回のワタシのメイン、GO!GO!は2番手登場でした。丁度アルバム発売が近いから新曲多めなのかなーと勝手に思っていたらそんなことはなく、いきなり『大人のくすり』『サンダーガール』『ななし』と『鬣』からの曲を勢い良く叩き付けてくださいました。もう何と言ってもね、『ナイフ』を生で聴けたことが嬉しくって嬉しくって!正直好きな曲トップ3にはいるくらい好きな曲であり音だったので感激でした。今回の選曲はもういちいちワタシ好みで聴いてみたかった曲は殆ど聴けたといっても良いような気がします。もちろん新曲も。
『青い亀裂』よりも『ピエロの悲しみ』が好きなので両方をやってくれたことは凄く嬉しかった。それにアルバムからの先行『くのいち』メチャクチャギターが格好良くって!ビックリした!
GO!GO!ではターキーのドラムとあっこちゃんのベース、それにゆうちゃんの声が好きなのですが、あんなに格好良くギターかき鳴らされると困ってしまうね、ドキドキして。27日発売の『竜舌蘭』、物凄い期待してます。
という訳で以下がセットリスト。メモリながら聴いていたので間違ってないと・・・・思う。

01 大人のくすり
02 サンダーガール
03 ななし
04 新曲(くのいち)
05 ピエロの悲しみ
06 ナイフ
07 C7
08 青い亀裂
09 浮舟
10 こいのうた
11 ロック
12 文具

最後にGO!GO!聴いたのって1年以上前のBUGYとの対バン、『悪い大人に気を付けろ』以来だったんですが相変わらず良かったなぁ。あっこちゃんが髪をばっさり切っていたのには驚いたけど。次はいつ行けるだろうか。

2004年10月03日

tour ARCADIA

9月29日にJanne Da ArcのARCADIAツアー最終日武道館に行ってきました。脂肪脂肪と笑い続けてきたワタシですがJanneのライブは初です。むしろワタシがJanneのライブに行く日がくることになるとは正直思っていませんでした。が、取りあえず『話のタネ』程度の気安さで行ってみたところ、予想外の楽しさでビックリしました。

という訳でまずセットリスト。一緒に行った友人と頭つき合わせて、これで当たりなのではないかなぁ。そして感想はその下に。
01 ACID BREATH
02 Heavy Damage
03 ROMANCヨ
04 BLACK JACK
05 trap
06 心の行方
07 GUILTY PAIN
08 process
09 カーネーション
10 Legend of〜
11 DOLLS
12 ATHENS
13 FREEDOM
14 explosion
15 WIZARD
16 ヴァンパイア
17 Kiss Me
-en1
18 Love is Here
19 Hysteric Moon
20 霞ゆく空背にして
-en2
21 デブのうた(kiyoボーカルのタイトル不明曲)
22 -救世主 メシア-
23 シルビア

全23(22)曲、約2時間半ほどのライブでyasuさまは声が枯れることもなく、そしてあの高音は更にそれを上回るくらいの高音域でかましてくれました。正直1曲目の『ACID BREATH』を聴いたとき、声がCDよりも高くて誰の声か区別がつきませんでしたよ。割とライブに行く人間ですが、生声がCDよりも上がることが多い唄い手なんて滅多にいない。それでいて声が掠れることも無いんだから凄いなぁと、初めてyasuさまを見直してみました。まぁそのあとで恐ろしいほど音程を外すことが数曲続いたのである意味チャラですが。yasuさまは歌うことに没頭するとどうやら周りの音を拾うのが疎かになるのかもしれない。ボーカリストってこのタイプ多いよなぁ(誰とは言わないが)

次にギター、今までギターとベースの顔と名前がどうもごっちゃになってしまって覚えきれていなかったのですが、今回のライブでついに名前は覚えました。だってyouさんトチり過ぎ。ワタシ、割とJanneではギターの音が好きでCD聴きながら上手いなぁと感心していたものなのですが、実際生で聴いたギターはトチりが多くてショッパ過ぎました。ライブの始めの方は他の楽器(主にドラム)の音に耳がいってしまってしっかりギターを聴いてなかったのでyasuさま+youでの『カーネーション』まで特に関心を払っていなったら・・・・間奏部分の心臓に悪い不安定なメロの揺れにもうドッキドキでしたよ。出だしのトチりはどうでも良いんですけどね。それ以降ギターソロがある度にいつトチるか気が気じゃないって言うか、何でワタシがそんな心配してるんだろうって自問自答しながら星明子の心境でyouを見つめてしまいました。CDだとそんな不安定さは感じないから本番に弱いのかなぁとは思うんですが、次はもうちょっと力強い音を聞かせて欲しい。でも出す音自体についてはやっぱりワタシ好みの良い音でした。

そして今回私的にいちばんツボだったのはドラムのshujiです。何て言うか重くて良い音鳴らすなぁと初っ端からメロメロになって思わずyasuさまも忘れて聴き入ってしまうほどの格好良さでした。見た目はおっさんでも侮れないよ。さすがJanne Da Arcだ。という訳で今Janneの曲を引っ繰り返してナイスドラムな曲を探してます。それくらい素敵だった。

それと素敵度的にはちょっと下がるのですがベースのka-yuも凄く良かった!ただベースの所為なのか、単にワタシの耳が悪いからなのかあんまし聞き取れなかったんですよね、音が。ちゃんとこれだと分かったのは『ATHENS』のベースソロだけで。ただその僅かな間のベース音がたまらなくワタシのツボを突く重低音だったので一気に虜になりました。もうちょっと耳を鍛えてベースを拾えるようにしたい所存です(笑)

んで可も無く不可も無く、というかキャラ的には最高だよアンタ!ってのがキーボードのkiyoですね。まさかボーカルとって歌うとは思いませんでした。ま、厳密には絶叫ですが。演奏は普通だったかな。キャラの濃さに目がいってまともに演奏聴いてないなワタシ(笑)

メンバーについてはこんな感じで。曲はもう一等好きな『ヴァンパイア』を生で聴けたこと、そして『シルビア』『Hysteric Moon』『Kiss Me』さらには新曲まで生で堪能出来てもう文句は無いってところです。初ライブだったし。やっぱ生は良いなーとシミジミしたライブでした。また行きたいな。

あ、最後にひとつ。ワタシがyasuをyasuさまと呼ぶのは昔まだJanneを知らなかった頃に弟が『ファンの間でボーカルはyasuさまと呼ばれているらしい』という話をしたのがキッカケで馬鹿にして読んでいるうちに定着してしまったものです。弟がそんなネタを持ってきた理由は謎ですが、多分初めっからJanneは壮大なネタ扱いをされていたのでしょう。今でもそうですが。曲も演奏も良いのに何でだろう・・・・でも多分止められない気がします。

2004年09月26日

『REAL LIVE 2004 session 6』

昨日はベリーキュートこと鳳山雅姫出演のイベントに行ってきました。相変わらずキュートでしたよーもう、大好き。

イベントはじゃすらっくそ主催のものだったんですが、さすがお役所仕事(偏見)だけあって定刻の18時きっかりに始まり、ちょっと感動モノでした。今までライブで遅れたことがないのってGLAYのこの間のEXPOくらいだったからさ・・・・待たされないってのは良いもんだね。

つーことで他出演者含めて軽く感想を。
平絵里香:
アコギ1本で力強く歌い上げる『情念系』(自分内括り)の女性。オフィシャルサイトで詩を発表しているだけあってしっかりした声で噛み締めるように詞を歌ってくれました。割と切ない感じの詞が多いかな、歌い方がそういう感じなので一本調子な風にも見られそうですが聴いてて気持ちが良いです。ただ一部の詞のメロディーへの乗せ方が上手くないなぁと思ったところがあったのでそこは残念。でもCD出たら欲しいです。
世理奈:
うーん、正直あんまり印象に残ってないんですよねぇ。声は割りと癒し系風の透明感のある声だったんですが、その声の所為でどの曲も同じような感じに聴こえてしまって・・・・勿論強弱はバッチリなんですが、ワタシのツボにはヒットしませんでした。と言いつつもメジャーデビューシングルという『消える想い』表題曲はなかなか痺れた。
鳳山雅姫:
ハイ、本日の目的ですよ。セットリストは↓(うろ覚え)
01 悪い女
02 乾いた胸
03 カバー(Calling You/???)
04 カバー(青春の影/チューリップ)
05 終わらない坂道
06 うたかたの恋人
感情をたっぷり込めて己の世界観に入り込んでしまう表現力はやはり鳳山嬢らしいなぁと胸をときめかせつつ、惹き付けられるような可愛らしさにメロメロになりました。やっぱ『悪い女』の中盤部分の拳でも握りそうな力強い歌い方、好きだなぁ。低く篭もるような声なのにどこか吐き捨てているようなザッパ感がたまらんですよ。そして『終わらない坂道』、『君へ』のカップリングの割にこちらの方が耳にすることが多いのは何故だろう。イヤ、とても良くてライブで聴いて即行でCD買ったくちなので嬉しいですが。鳳山嬢の声の先に果てしなく広がる草原でも見えそうな曲ですね。訳わかんないこと言ってんじゃねぇよ。
と言いながら口煩いトリキチ、今回は気になったところもありました。と言うのはカバーなんですけどね、何か歌唱力の無さがモロに出てしまう曲を選んでしまったなぁと。元々そんなに歌が上手いとは思ってないんですけど(失礼/でも感情で圧倒されるから良いの)、『Calling You』(多分タイトルこれだと思う←無知)の方でサビが全然弱かったのが気になって気になって・・・・まぁそれとこれは私情ですがたった6曲しかやらないなら全部オリジナルでやって欲しかった。鳳山の曲大好きなんだよー彼女の曲を彼女の声で生で聴くのは心底幸せなので次はもっとキッチリと聴きたいと願います。頼む。
それと余談ですが、一緒に言った弟と出した結論。鳳山雅姫滴草由実はとてもよく似ている。ちょっと鳳山嬢が細いかなと言うくらいで。
星村麻衣:
えートリでした。鳳山嬢のあとだったのでワタシも一緒に行った弟もかなり気が抜けてまともに聴いたのは『ひまわり』1曲だけです。何故ならこれがドラマ『電池が切れるまで』の主題歌だったから。胸に染みる良い曲ですねぇ。ちょっと感動したよ。そして思った以上に声が良く通ることも(前テレビで見たときイマイチでした) この4人の中ではいちばん顔も知れている所為か会場内は盛り上がっているようでした。それくらいしか言うこと無くて麻衣たんスマヌ。

という感じのイベントでした。楽しかった。渋谷BOXX初めて行ったけど何か良い感じの場所ですね。またあそこで誰かやってくんないかなー

2004年09月08日

LIVE“Dodge The Bullet”Tour

TMGお疲れ様&ありがとう!
本当に本当に最高のライブでした。あぁもう何て言ったら良いのか上手い日本語出て来ないんですけど、凄く良かった。ZEPPのときはTAKが間近にいるという事実に脳味噌が溶けてしまって曲を聴くというよりは音に揺らされてて無我夢中だったのですが(勿論楽しかったよ!)、今回は離れていたこともありちゃんと曲を聴いて楽しむことが出来ました。やっぱりワタシ、TAKの音大好きですわ。こんなに良い音で最高の曲を最高のメンバーとの絡みの中で聴けてこれ以上ないってくらいの幸せ。それを日本語に変換できる能力をワタクシめはもっておりません。とりあえず明後日はついに稲葉氏のソロライブなのでそれが終わってから総括という感じで感想を書きたい。今は無理。無理無理無理。だって頭が(以下略)

つーことでセットリストのみ。これはZEPPと同じでした。
01. Everything Passes Away
02. I wish you were here
03. Signs Of Life
04. TRAPPED
05. I Know You By Heart
06. TRAIN, TRAIN
07. RED, WHITE AND BULEET BLUES
08. 御堂筋BLUES TAKソロ
09. Two Of A Kind
10. WONDERAND
11. THE GREATEST SHOW ON EARTH
12. KINGS FOR A DAY
13. NEVER GOOD-BYE
- Encore -
14. Rock in America
15. To Be With You
16. OH JAPAN 〜OUR TIME IS NOW

最近仕事が忙しくてTOPICが更新出来てませーん。まぁそれほど大きなニュースもなかったから良いかな。所詮は個人的メモサイトですよ。仕事の愚痴も吐き出しちゃえ。最近嫌いな上司が本当に嫌いになってしまって隙あらば喧嘩を売ろうとしている己に気付いて愕然としてます。喧嘩して止めるなんて馬鹿馬鹿しいよトリさん・・・・

2004年08月29日

sorry,I will scream here tour

昨日は4ヶ月ぶりのBUGYライブでした。しかもワンマン、まるごとたっぷりユキコさんの格好良さに見惚れ、男性陣の可愛さに酔い痴れることが出来るなんてなんて幸せなことなんでしょう。そんな感じでまたしても荷物その他を弟に押し付けワタシは前線へGO!BUGYのライブで身に付けた足踏まれようが殴られようが怯まぬスピリットにより何とか盛り上がりウェーブの中心で思う存分暴れてくることが出来ました。

勿論メンバーの演奏もテンション高くてとても良かったです。ピス天で及川さんが音を外していたっぽいところだけがちょと残念。ユキコさんは相変わらずとても格好良くて素敵で惚れ惚れするような男前なシャウトをかましてくれました。旭さんは弾いているところが身体に似合わず大人しいけど好きなベースです。モンチさんは申し訳ないがやっぱりあの中では弱いと思ってしまう。三木さん格好良かったからね。とにかくBUGYの演奏はユキコさんを中心に一点に集中するような音の絡まり方がとても好きでした。幸せな空間をありがとう。

という訳で最後にやった曲リスト(順番忘れた)

・I'm sorry
・LUCKY
・Fuck the Melancholy
・倒錯の森
・悲しみの果て
・4 COUNT
・11月
・Big mouth
・NORTHERN ROCK
・枯れた花
・I scream
・Why not?
・ピストルと天使
・NEW SUNRISE

まだあと何曲かあった筈なんだけど覚えていない・・・・そのうち及川さんの日記に出ることを期待しておこう。って言うかカメラが数台入っていたのでDVD出るんじゃないかと期待している。音は悪そうだけどな。前のDVDシングルも音割れどうしようもないところいくつかあったし。

そして28日でツアーファイナルを迎えたBUGYは9月からまたツアーに出るそうな。頑張ってるなぁ。

2004年08月05日

『GLAY EXPO2004』

GLAY EXPO2004に行って来ました!

とっても楽しかったですよ。わざわざ大阪まで出張った甲斐があるってもんだ。テルもリーダーもジローもヒサシも皆可愛くて良かったです。たとえ翌日立ちっ放しの所為で腰痛が再発したとしても後悔しないくらいいい雰囲気の中で音楽を楽しむことが出来ました。ただ残念だったのはお祭り的な色が濃かった所為で『THE FRUSTRATED』からの曲が少なかったこと。『Runaway Runaway』聴きたかったよー
まぁでも『HOWEVER』も『I'm in love』も『南東風』も聴けたので良しとするが。一緒に行った友人がGLAY大好きな子だったので色々とGLAY話も聞けて楽しかったよ。ワタシ自身はGLAYファンと言うよりは最近久々に聴いた『ONE LOVE』がモロツボハマリして他のも聴きだした俄者だったんですが(だってワタシはTAKラヴ)、GLAYは良いなと改めて思いましたよ。誰かが「GLAYの良さは年取ると分かる」といってたのに妙に納得。こう懐かしい感じがするね。おかげで最近はTAKとともにGLAYをヘビーローテしてます。

という訳で怒涛のライブ月間、半分くらい終わったところでリザルトと先の予定を。前に書いたときは結構いい加減だったものが多かったんですが今回はほぼ確定。もうびんぼうにんばんざいですよ。
終わったもの。
5月08日 THE BOOM(日本武道館)
5月29日 CHEMISTRY(さいたまアリーナ)
6月08日 松浦亜弥(NHKホール)
6月19日 KICK THE CAN CREW(日比谷野音)
6月25日 TM NETWORK(日本武道館) 
7月18日 松本孝弘 with 都響(サントリーホール)
7月31日 GLAY(USJ)
これからのもの。
8月10日 TMG(ZEPP TOKYO)
8月23日 speena(渋谷 O-Crest)
8月28日 BUGY CRAXONE(下北沢シェルター)
9月07日 TMG(日本武道館)
9月08日 稲葉浩志(日本武道館)
9月18日 ハナレグミ(お台場?)
9月29日 Janne Da Arc(日本武道館)
10月10日 Syrup16g(日比谷野音)

こうしてみると6月から月イチでTAK見に行っているなぁとシミジミリィ。次のZEPPは気合い次第でTAKを至近距離に拝めそうなのでちょっと気張ってみたい。あの華麗なギター捌きを目の前で見たいよ。そして可愛い笑顔を網膜に焼き付けてくる(具体的) なんかTAKに恋し過ぎている自分がキモ可愛い。

あと最近ハマっているのが『人間の証明』、大杉漣が可愛くて可愛くて毎週テレビの前でドッキドキです。もう捜査本部のアイドルだよとか頭の悪いことを叫びながら見てます。このままだと大杉さん今年最大のクリーンヒットになりそう。射程距離バッチリ。もう鳥かごに入れて飼いたいよ・・・・ドラマ自体も映画同様よく出来ているので見てて飽きないなー
逆に期待してた『逃亡者』はいまいちで初回以降見てません。さとみせんせい頑張って。

今月は仕事がちょっと大変そうでアンニュイ。でもTAK聴きながら頑張ろう。

2004年04月27日

COUNTERBLOW 008

行って来ましたCOUNTERBLOW 008!
相変わらずユキコさんが光り輝くような男前でもうどうしたら!COCCOは相変わらず別格で大好きなんですが、ユキコさんには自分心底惚れていると思います。コレじゃ危ないヒトだよ。でもなんつーかこう清々しい格好良さがね、あのヒトにはあるなぁと。勿論BUGYの他のメンバも大好きなんですが(モンチさん可愛かった)ユキコさんは自分内カリスマのようなそんな勢いがあると思いました今日。

ということで忘れないうちにセットリスト。
001 Why not?
002 LUCKY
003 I'm sorry
004 FUCK the MELANCHOLY
005 倒錯の森
006 4 COUNT
007 音も光も無い場所で動くことをやめた心
008 悲しみの果て
009 NORTHERN ROCK
010 枯れた花
011 ???(曲名分からない)
『倒錯の森』と『4 COUNT』辺りの順序はちょっとおぼろげ。まぁ今回の収穫は初めて生で『音も光も…』を聴けたことだと思います。最近のロック一辺倒もそれはそれで嫌いではないんですが(ノリまくれるし)、でも2NDのどうしようもない孤独に対する焦燥感とか誰かを求める餓えのような叫びに取り憑かれてしまっているワタシ(要は2ND厨)には少々物足りないなーと思う面もあるのでね、たまには1ST&2NDの曲もやって欲しいです。特に2NDはどの曲も一度は生で聴きたい。

といいつつも、今回初めて聴いたNEWアルバムの曲『I'm sorry』『Why not?』『倒錯の森』はどれもワタシの好みに合ってた。6月9日発売だそうなので今から死ぬほど楽しみにしています。今年もワタシは頑張ってBUGYを追っ駆けていきたい。他に好きなバンドたくさんあるトリキチですが、やはりBUGYは本当に別格の存在だと今日改めて思いました(最近はそれにシロプ加わってますが)

ちなみに本日のライブ、対バンは前もご一緒してたLOST IN TIMEでした。結構好きなんで嬉しかったですよ。相変わらず1曲毎に語り入ってましたが。心惹かれるフレーズが偶に入っているのでね、CDも買ってしまっていたり。6月にこちらもアルバム出るそう。チェックしとこう。

にしてもBUGYのライブは回を追う毎に戦闘的になっていくような気がする。盛り上がりが半端じゃないってことなんですが、今日は女の子が強かった。耳と顎にエルボー、ポニーテールで目潰し、アッパーカットまで食らってしまいましたよ。足を踏むなど日常茶飯事。いつか誰かがモッシュやダイブするんじゃないかと冷や冷やしてます。流石にそれはちょと困る・・・・・飛ぶのはワタシも大好きなんで構わないんだけどね(我が侭)

2003年12月26日

B'z LIVE-GYM 2003“BIG MACHINE”

行ってきましたB'z LIVE-GYM 2003“BIG MACHINE”

もう何て言うか最高。演奏の出来とか声とか曲順とか諸々の気に入らない部分はもちろんありましたが、結論としてメチャクチャ楽しめたので文句は無い。やっぱりB'zが大好きだ。今年最後のライブをB'zで締め括ることが出来て非常に嬉しかったです。

と言うことで相変わらずおぼろげセットリスト。
*本編*
儚いダイヤモンド
ultra soul
wake up, right now
野性のENERGY
I'm in love?
ブルージーな朝
愛と憎しみのハジマリ
Don't leave me
MOTEL
ヒミツなふたり
love me,I love you
華(TAKソロ)
CHENGE THE FUTURE
BIG MACHINE
MOVE
juice
さまよえる蒼い弾丸
アラクレ
IT'S SHOWTIME!!
*アンコール*
いつかのメリークリスマス
Calling
ギリギリchop

物凄く久し振りな曲がいくつかあった所為か、今回アルバムの曲少ないな〜と思ってたんですがこうやって見ると意外とあるね。やってないのは眩しいサインと夜鳥とROOTSだけか。夜鳥大好きなので聞きたかったけど、ライブ向きじゃないもんなぁ。まぁI'm in love?聞けたので満足。そして『いつかのメリークリスマス』を初めて生で聴けて大感動でした。最高のクリスマスをありがとうという感じ。まぁ日頃クリスマスなんぞ縁の欠片も無い生活してますが。全体的にもアルバムとそれ以外から半々くらいやってくれて良かったかなぁ。お約束のギリギリやら弾丸やらjuiceも良かった。この辺はライブで聴いて好きになった曲だもんなぁ。テンション上がりますよ、猛烈に。ホント楽しかった。
ちなみに一部で散々言われてたイナバの高音出てない声もあれはあれで格好良いと思う。まぁ本当に出てないことには驚いたけど。あの状態でDon't leave meとかやっちゃうし。格好良かった。そして今回何故か異常にTAKが可愛く見えたのですがどうしてでしょう。最初の白いコートが女子高生ぽかったからなのかな?大画面に映される度にドキドキしたり、イナバが映ってるときに豆粒のTAKを探してたりしてて私キチガイ?くらいの疑問符を頭に浮かべながらTAKばかり見てた気がします。おかしいな〜今までB'zに関してはどちら寄りということが全くなくて詞とメロディー、ライブでのパフォーマンスに惚れ込んでいる筈だったのですが・・・・TAKにときめいている自分がいますよ。家帰ってうっかり弟にTAKが地上に舞い降りた天使だとか言ったら殺されそうになりました。でもどうしよう、本当に可愛い。ちょっと冷静になるためにこれから過去のB'zのライブビデオ見ます。

あ、今日はMステライブだ。ライブ中日にお疲れさまだなぁ。録画したのであとで見よう(そんでウッカリ感想書いてたらスマンです)

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