2005年05月22日

ミュージック】 進化論

『ダイヤモンドヴァージン』がリリースされたためか、M-ON!でJanne Da Arc特集なる番組が組まれていたので録画して見てみました。曲目は以下の通り。
01 EDEN〜君がいない〜
02 Mysterious
03 Dry?
04 feel the wind
05 Rainy〜愛の調べ〜
06 FREEDOM
07 DOLLS
08 Love is Here
09 月光花
10 ダイヤモンドヴァージン

何て言うか初期のyasuさまのキモさに軽く仰け反ってしまいました。特に『EDEN』、一瞬IZAMかと思うほど化粧の濃いその顔はまさにTHEビジュアル系。最近の太めのオッサンルックに目が慣れていたワタシにはなかなか衝撃的なお姿でした。でも一緒に見ていた愚弟も「あれはyasuさまじゃない、yasuだ!」と錯乱していたし、割りと一般人をドン引きさせる力はあったんじゃないかなぁ(別に己が一般人であるとは言わないが) ちなみにワタシがビジュアル的にJanneに興味を持ち出したのは『シルビア』の受話器で熱唱からです。あの頃は今ほどワタシたち姉弟のドツボを付く容姿ではありませんでしたが挙動がおかしかった。今はもう全てが完璧。私的に唄良し肉良し動き良しの掴みはオッケーな素敵オッサンバンドです。

あ、そうそうタイトルですが愚弟がyasuさまの呼称を「yasu(初期の化粧濃い頃) - yasuさま?(『Mysterious』辺りから) - yasuさま(『シルビア』以降)」と言っていて、あぁ進化してんだなぁと妙に納得したので。『Rainy〜愛の調べ〜』のyasuさまは曰く「負け犬の目をしている」そうですから。ワタシは『FREEDOM』のゴミ箱にINしていたyasuさまの姿が似合い過ぎてて笑い死にそうでしたけどね。

しかし休日の夜にJanneのPV見ながら腹抱えて笑う姉弟と言う構図は如何なものか。

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